検察審査会による作田氏【不起訴不当】の判断は、多くの人を驚かせた。にもかかわらず検察は速攻で再度、作田氏を嫌疑不十分による不起訴とした。その判断を下した國井検事との会話が下記である。前回、作田氏を嫌疑不十分による不起訴と判断した岡田万佑子検事とは違い、「46号証の6」の診断書の病名が、元となる甲3号証と異なっている点についてしか話をしない。その元が【医師法20条違反の診断書である事実】に触れるのを頑なに拒絶した。