2025年(令和7年)11月11日

横浜副流煙訴訟に関して、カンパのご協力を頂いた方々へ

                       藤井さんを支援する会

                       代表兼会計担当 石岡淑道                 

                                                                        

横浜副流煙裁判の反訴(訴権の濫用を理由とする不法行為に基づく慰謝料請求訴訟)を提起するにあたり裁判費用、弁護士費用、資料作成費等に充てる費用として皆様に資金カンパを2020年(令和2年)10月1日にお願いしてから5年(2025年(令和7年)9月30日)のあいだ、藤井敦子さんの訴訟を支えて下さった皆様に心から御礼申し上げます。

5年間にご協力いただきましたカンパにつきましては、延べ130件、金額は1769,887円になりますが、有効に全てを使わせていただきました。案件としては、訴権の濫用訴訟(古川健三弁護士)・作田氏刑事告発(古川健三弁護士)・作田氏民事名誉毀損訴訟(山下幸夫弁護士)・インターネット民事名誉毀損訴訟(山下幸夫弁護士)となります。

この度、訴権の濫用訴訟につきまして東京高裁の控訴審判決(2025年・令和7年8月20日)を経て、当初の目的は、裁判の勝敗ではな、、作田医師らを含む他の日本禁煙学会等の医師らが「客観的裏付けのない診断書を書くことに、法的に一定の歯止めをかけること」であったため、その目的が達成されたとしてカンパの受け入れ口座を閉鎖することといたします。

反訴の目的は、訴権の濫用による①不法行為責任の追及、②作田学医師(当時、日本禁煙学会理事長)の診断書の違法性の追求・確認 にありましたが、裁判結果は控訴人らの控訴を棄却する(藤井家の権利は侵害されていない)というものでした。

裁判所の判断(東京高裁判決令和7年8月20日言渡)の中では

・被控訴人作田医師が被控訴人にである患者(A娘)を診察しないで診断書を作成したことは、医師による診断書作成における医師法20条の規律に反するといい得るものである。

・控訴人藤井将登に喫煙をやめさせるために診断書を作成したことは、診断書作成経過やその内容の妥当性とも関連し、診断書の趣旨・目的を逸脱するという余地もあるということができる。

として、藤井側の主張を取り入れたところがある故に、「試合に負けて勝負に勝つ」という意味合いにおいて一定のけじめをつけることにしたものであります。

5年間にわたる長期間、本当に有難うございました。

最後に皆様の今後のご活躍をお祈り申し上げます。

下記が最後の会計報告になります。ご確認くださいますよう宜しくお願い申し上げます。

                                        

               過去のお願い

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カンパのお願い

「横浜副流煙裁判」寄付のお願い(使用用途につきましては会計報告をご覧ください。)

「横浜副流煙裁判」は2020年(令和2年)10月29日に東京高裁で、控訴人の控訴が棄却され、被控訴人(一審被告)・藤井将登さんの勝訴が確定しました。

この判決を受け、今後、訴訟に関わった日本禁煙学会理事長・作田学氏に対して、藤井さんの家族は、民事・刑事の両面から「反訴」を行っていきます。このところ急速に広がっている訴権の濫用(広義のスラップ)に警鐘を鳴らすこと、そして【犯人を特定する診断書(下記参照)】を書いたことに対し、作田医師を糾弾していくことことがその目的です。

診断書は大変な効力を持った文書です。その「診断書」に、患者の言い分だけで書いた犯人が記載されていたらどうなるでしょう。それが4500万円の損害賠償訴訟の根拠となったのが横浜副流煙裁判です。診断書には患者の身体(および精神)症状のみを書くべきであって犯人捜しは医師の仕事ではありません。

A家族から起こされた裁判についてはジャーナリスト黒薮哲哉氏の協力を得て本人訴訟のかたちで闘ってきましたが、これからは弁護士に依頼して裁判を闘うことになります。しかし、藤井さんだけで弁護士費用を賄うことは大変困難な状況です。そこで有志4人で「支援する会」を立ち上げました。

つきましては、非常に心苦しいお願いではありますが、寄付のご協力をいただけないでしょうか。裁判費用と会の運営等に充てていきます。

多くの皆様からのご厚意を賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。

          藤井さんを支援する会

          石岡淑道(代表)

          酒井久男(副代表)

          黒薮哲哉(ジャーナリスト)

          他1名

 *裁判費用等にあてるため寄付を受け付けさせていただくための専用口座を開設しております。

※カンパ口座の閉鎖に伴い、口座番号等の記載を「✕」とさせていただきました。2025年(令和7年)11月11日記載

(カンパ専用口座)

●郵便局から振込む場合、

通常貯金 記号✕✕✕✕✕ 番号✕✕✕✕✕✕✕✕ 口座名 フジイアツコ

●他金融機関から振込む場合、

ゆうちょ銀行  店名 ✕✕✕(✕✕✕✕) 店番 ✕✕✕  注意:店名は数字ではなく「✕行」を選択後、「✕✕✕✕✕」を選択してください。

普通預金  口座番号 ✕✕✕✕✕✕✕   口座名 フジイアツコ

*頂戴した寄付金の使途につきましては、裁判費用と会の運営に充当させていただき、定期的にご報告させていただきます。