2020年10月29日、医師法20条違反を1審判決にて認定された日本禁煙学会理事長・作田学医師が深く関与した横浜副流煙裁判の高裁判決が下され確定した。作田氏が診断書を書き、1審から2審まで通算5通の意見書を書いてまで支援した原告側の訴えは、完全に棄却された。 果たして日本禁煙学会はこれらの判決を受け、反省をしているのであろうか。答えはNOである。日本禁煙学会は相談者に対し相も変わらず訴訟を煽り続けているのである(2月23日)。後日、私(藤井敦子)も同じ担当者・宮崎氏と話をした(3月2日)。下記の動画も併せて聴いて欲しい。https://www.youtube.com/watch?v=gBwGskb0pdU&t=2268s