皆さまへ

【1】おかげ様で無事に5月28日に青葉署により告発状が受理されました。被告発人は計5名。あらたにA家族3名と山田義雄弁護士を加えました。罪状は【虚偽診断書行使罪】一本に絞り、青葉署の刑事が捜査を開始しています。

 A家が我が家に仕掛けた刑事の調べは不当であったことに比べると、私たちは不正なことを行わず(当然ですが)、一つずつの手続きをきっちり行い、やっと「刑事の調べ」にまでたどり着きました。感慨深くもあり理不尽なものです。

 下記にて最終的に受理された告発状を確認ください。

【2】作田学医師は、5月10日にインターネットにて自身の見解を表明しました。

 記事を一番下までスクロールすると、作田氏が自分で載せたコメントがあるのですが、その中で、「 また告発状提出先の検察・警察には、上記を明記し、不受理とするようお願いしました。」と書いている。「受理しないで」と言われて応じるなら警察は要りません。よっぽど自分には権力があると思っているのでしょう。実際に青葉署には連絡があったようですが、取り合わなかったようです。

【3】横浜副流煙裁判を「虎ノ門ニュース」語ったジャーナリスト、須田慎一郎氏が、5月、プレジデント・オンラインで記事を書き、YouTubeで横浜副流煙事件を語りました。ご覧ください。

① プレジデント・オンラインの記事

② ニューソク通信のYouTube動画

【4】日本医師会について

 日本禁煙学会では、【日本医師会・日本看護師会・日本歯科医師会・日本薬剤師会の4師会】のトップが顧問を務めています。3月に問い合わせたところ、担当者は、「(このような組織に顧問として名を上げてしまったのは)名前貸しのようなことを行っているせい」と反省気味でした。私は「国民の信頼を得たいのであれば、禁煙学会の顧問から下りるべきである」と、5月11日に日本医師会に文書を送りました。回答期限は6月末です。下記がその文書です。これを読むと、日赤で作成された診断書のおかしい点がわかります。読んでみて下さい。

【5】厚労省での記者会見を受け、4月27日、日刊ゲンダイ(夕刊紙)に記事が載りました。インターネットでも記事が出ましたのでご覧ください。小さいですが、支援会の会長・石岡淑道氏および副会長・酒井久男氏も写っています。

【6】下記は最新の黒薮氏のHP「メディア黒書」からの記事です。お読みください。

表題:神奈川県警青葉警察署が日本禁煙学会理事長に対する告発状を受理、横浜副流煙事件、新たに被告発人として弁護士1人と診断書の作成を作田氏に依頼した3人を追加

藤井敦子