今年の9月(2022年・令和4年)、私は「息子が製作する映画【窓】」がクラウドファンディングを開始するのにあたり、その情報をツイッターで公開した。するとツイッター上に存在する「杉浦京子」なる人物がそれに反応し、何度かのやりとりを行った。杉浦氏は化学物質過敏症界隈の人物と思われたが、私は化学物質過敏症界隈については詳しくないため気にとめていなかった。ただ、「自己申告に基づく、事実に基づかないいい加減な診断書を書くことは是としない」という観点だけが共通理解として伝わればよいと認識していた。

が、杉浦氏のツイートには不可解な点があった。映画【窓】の製作はこれまで非公開で行ってきたので、その製作にかかわった人たち以外は当然ながら詳細を知らない。にもかかわらず、杉浦氏は時折り、あたかも自分が何か事前の情報を持っているかのような発信を行っていたのだ。

そんな中、ある日杉浦氏が「裁判」という言葉をツイートしているのを目にした。その前段は見ていないが、仮にそれが「横浜副流煙裁判」を指すものであるとすれば、映画同様、杉浦氏の口から事実と異なる旨が語られると可能性があるため私は介入した。すると杉浦氏の言う「裁判」は横浜副流煙裁判を示していることがわかった。すると突然「CSのA(仮)」なる知らない人物が私に問いかけてきた。そこで対応すると、横浜副流煙裁判に関する事実誤認の発言が為されたため、事態を懸念した私は、下記の反論記事をすぐさま書いて公開した。

下記リンク 「CSのA(仮)」氏に対する反論

https://note.com/atsukofujii/n/n8363055b4caa

公開するやいなや、CSのA(仮)氏から尋常でないほどの膨大な量のツイートが送られきた。この段階で、CSのA(仮)氏が花王裁判を闘って来た人物であることも判明していた。氏の発信を見ていると、どうやら私が化学物質過敏症の権威・宮田幹夫氏を批判していることに対して異論があるようだった。膨大な量のツイートを目の前にして、私はまずは自分の裁判に専念せねばならず、黒薮氏に相談しCSのA(仮)氏をブロックすることにした。

そして時間がとれたのを見計らい、10月21日にCSのA(仮)氏の事実誤認発言に関して訂正を要求する2つの記事を作成した。

私がCSのA(仮)氏をブロックしているため、氏にはすぐに私の記事を見ることはないかもしれないが、この2つの記事は多くの人に読まれており化学物質過敏症界隈の方々も読んでいると推測される。どこかの段階で氏に伝わる可能性もある。折を見て、私が指摘したツイートにつきCSのA(仮)氏が何らかの訂正、謝罪コメントを掲載の上、削除が為されているかどうかを確認する予定だ。

下記リンク「CSのA(仮)氏へ訂正の要求(1)

https://note.com/atsukofujii/n/n4517f486e380

下記リンク「CSのA(仮)氏へ訂正の要求(2)

https://note.com/atsukofujii/n/n42a556eb37d4