私はある時下記のツイートを発見した。このツイートの「損害賠償訴訟に発展している例も増えていますよ」という部分が気になった。ベランダ問題ということは隣人間における受動喫煙訴訟のことを指していると思われる。

そこで私は2月12日に下記の引用リツイートを行った。

そして翌日、下記のようにさらに引用リツイートを行った。

桑木氏がまたも会を経由して回答

すると2月14日は「当事者の方からあったツイートがブロックで回らなかった」と何故か私に対してではなく「またも会@matamokai357」に返信。

実のところ、この「当事者(注:藤井敦子を指すと思われる)からあったツイートがブロックで回らなかった様」という発言は誤りだと思われる。というのも私は桑木氏をブロックしていないし、桑木氏も私をブロックしていない。ということは、私が上記で行った返信や引用は全て通知として桑木氏に届いているはずだからである。仮に通知を見逃したか、知ってはいたが放置していたのであれば、単にそう言えばよい。

「横浜の件は」とは横浜副流煙裁判のことを指しているように推測する。が、「4月から控訴審が始まる様で確定とは言い難いですね」というのはまったくの誤りである。

まず、何を根拠にそうも断定的に「4月から控訴審が始まる」などという誤情報を発信するのか。まだ裁判は証人尋問を終えたばかりで、次回公判は4月25日である。控訴審というのは結審した後、数ヶ月後に判決が出て、その後、2週間以内に控訴して初めて日程が決められ控訴審が始まるのである。何を勝手にこのような発言を行うのか?ただちに削除を要求する。私は一人で闘っているわけではない。弁護士や支援者、ジャーナリストや医師ら多くの人とチームを組んで闘っている。その人達のことも考えずに、自分勝手に何か偉くでもなったように、藤井敦子憎さから誤情報を裁判の進捗まで自分の想像から発信するのだ。許せない。

また、桑木氏には別件訴訟(前訴訟)と今回の反訴の区別すらつかず、裁判資料も読んでいないことは明らかだ。またも会にそそのかされ、判決がどのように確定したかも理解せぬまま、決定した司法判断に対して誤情報を発信している。

今回の反訴の争点は藤井将登の副流煙との因果関係ではなく、訴権の濫用である。藤井将登の副流煙との因果関係については客観的根拠が全く無いとして司法に全て却下されている。そのことも知らずに仮に桑木氏が「藤井将登もしくは藤井家の副流煙が、A家の健康被害を及ぼした」等の発信を行うことがあったとすれば、私は許すことはしない。

何が「内容的に難しい」のか説明を求める

「内容的には難しいかもしれませんが、、、」という発言について桑木氏に説明を求める。このようなあやふやな何とでもとれる発信は事件の当事者として甚だ迷惑である。削除するか、もしくは一体何が内容的には難しいのか」説明すべきである。

話をどんどんすり替えていく桑木氏

冒頭の桑木氏のツイートを見ても分かるように、桑木氏はベランダでの受動喫煙問題に言及し「損害賠償訴訟に発展している例も増えていますよ」と述べたのだ。

それを上記ツイートでは、喫煙所の設置場所の裁判で勝訴した話を持ち出して話をすり替えている。

下記にも延々と話のすり替えが続く。

次のツイートでは弁護士ドットコムの相談件数の話にすり替えている。そして過去から今まで増えているという自らの発言を、今後増えていく可能性にすり替えている。そんな話は誰もしていない。

下記では、ベランダでの受動喫煙問題に言及し「損害賠償訴訟に発展している例も増えていますよ」という自説を、「不当喫煙者に対する問題が増えている」という話にすり替えている。そして「厚労省が受動喫煙撲滅の方向性を示している事や、世界的に受動喫煙の危険性が常識化している現状から見て、「訴訟が増加するのは決して私の希望的観測ではない」と述べている。ここでもまた桑木氏は過去から今までにわたり「受動喫煙訴訟に発展している例が増えている」と自らが述べた内容を、未来の話にすり替えている。

最後に桑木氏は「勿論、この先近々に状況が変化して、受動喫煙の危険性が化学的に否定され、どのような喫煙でも国家として容認していくとなって、訴訟が成立せず、減少していくとなれば、「前ツイートを削除、訂正、謝罪しますが、今の所その気配は無いようですよ、、、」と述べている。そんな地球規模の話にしないと削除できないのか。私はあくまでも桑木氏が2月10日行った【ベランダでの受動喫煙問題に言及し「損害賠償訴訟に発展している例も増えていますよ」と述べたこと】に対して、それは間違っていると述べているに過ぎない。正しい情報を収集しようとせず、またも会の話に乗っているうちに、桑木氏自身が多くの責任を負うこととなった。横浜副流煙裁判について誤った発信については責任を追及する。

訂正を要求

「対話」などない。桑木氏はまたも会に話かけていたのだ。

訂正せずブロックする桑木氏

この人物は自分で勝手に起きもしていない控訴審について、誤情報だと認めず、訂正の意思も示さない。ブロックすれば済むと考えている。ちなみに「4月に控訴審を始める」ことはあり得ない。なぜなら現在決まっている次回公判が4月25日だからである。その日に仮に結審したとしても、判決はまだ先である(前訴の場合は2か月後)。

桑木氏は頭の中の想像だけで、勝手に「決まったことのように」語り、それについて事件の当事者から訂正を求められてもブロックして訂正を拒む。が、事件の当事者が誤情報の流布に対して訂正を求めるのは当然の権利である。この内容は名誉棄損でも侮辱的発言でもないが、誤情報であることは間違いがない。ブロック越しだから許されるというものではない。今後継続して訂正を求める。